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努力は報われないこともある



オリンピックが盛り上がっていますね。

私はスポーツを見るのが好きなので、結構見ています。

半分以上の競技は見ているかも。

さっきまで、ソフトボールのオーストラリア戦を見ていました。

昼頃は、ソフトボールのアメリカ戦も見たし。

昨日は体操、種目別の鉄棒を見ました。

この前は、女子バレーのブラジル戦も。

というわけで、家にいるときはかなりの割合で見てます。





それで、オリンピックを見ていて思うのが、日本人選手って体格で劣るなあってことです。

体操なんかは、小さい方がいいんでしょうけど、バレーボールだと身長が足りないと圧倒的に不利です。

選手たちはその不利なところを埋めようと、一生懸命、練習しているわけです。

実際、日本女子バレーは身長が関係ないスピードや正確性やレシーブを鍛えて、世界に通用するまでにしました。

それは、とても立派なことなんだろうと思います。

想像もできない努力をしたことと思います。

でも、ブラジルやキューバに勝てない。





努力が足りないからじゃないと思います。

身長や体格で劣るからだと思います。

そして、身長や体格は努力してもどうにもなりません。

なので、努力しても報われないなあと思ったんです。

これは、結果として報われないということです。

努力してバレーボールの技術が上がったこという意味では報われています。





努力すれば、報われるというのは、幻想だと思います。

幻想じゃないとしたら、日本女子バレーのメンバーは努力が足りないってことになります。

それは、かわいそうというか、追い詰めすぎだと思うんです。





日本では、努力することが美徳で、努力すれば何でもできるみたいな風潮がありますよね。

でも、仕事にしても、家事にしても、結婚生活にしても、家族関係にしても、努力だけじゃどうにもならない部分ってあると思います。

「努力しても報われたり報われなかったりいろいろだ」が現実的な考えです。








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コメント

バレーボールは身長が重要ですから難しいですよね。でも是非がんばってほしいですね!!

投稿: たけかな | 2008年8月20日 (水) 22時45分

ぽとすさん、こんばんは。

今日のぽとすさんはちょっとシニカルな気分なのでしょうか?

確かに「努力」と「結果」の関係って難しいですよね。

「努力しても報われたり報われなかったりいろいろだ」
は一つの真理だと僕も思います。

でも、これもよく言われる言葉ですが
「努力をしたからといって必ず勝てるわけではない。
しかし、勝った者はすべからく努力をしている」
これもまた一つの真理だと思います。

僕が大学で学んだ印度哲学の中の言葉に
「結果はお前の手の中にはない。
お前はただ、いまお前が為すべきことを為せ」
というようなものがあります。

ここにもまた一つの真理があるように思います。
本当に難しい問いですよね。

投稿: もんきち | 2008年8月21日 (木) 00時46分

体格差については同感です。
私は子供の頃から色々なスポーツをしていて、体が小さかったので
どうしても越えられないものもありました。
慎重がグ~ンと伸びた時、かなり『結果』が変わったことも事実です。
でも、ある競技に出会った時、体格差は関係なく勝てるんだ!
ということにも気付きました。
スポーツの世界では体格差って大きいですね。
でも体格差に無関係で報われるものもありますから。(^_-)-☆

投稿: hikaru | 2008年8月21日 (木) 06時13分

仕事は別として、家族や家事などは努力して報われる。と言う考えはないです。それは、報われたい為に努力するわけではないから。。。。家族は数字では表せない絆を最終的な目標なのかな?って感じています。

スポーツなどの競技は勝敗を争うもの。頂点に立つのは一つですからね。その為に努力するのでしょう。

昔々、日本のお家芸と言われていた競技(体操・バレー・柔道など・・・)はやはり昔の話で、今はITが発達して日本のチームは分析され尽くされてる感がありますね。

努力では補えない部分・・・・体格の差。
でも、今の子供達は、欧米に近いところまで来ているのかな?と思っています。近い将来、欧米に負けない体格の選手が出てくると思っています。

後は、指導者など・・・・課題はまだまだ沢山ありますね(笑)

投稿: とし@宮城 | 2008年8月21日 (木) 06時48分

僕は、ある意味オリンピックに出れた時点で努力が報われていると思います。結果がどうあれ、努力をしなければ世界中の国相手にしてオリンピックに出ることは許されないのですから。

投稿: ハピィぱぱ | 2008年8月21日 (木) 12時11分

>たけかなさん

女子バレーはがんばっていましたが、負けちゃいました。
残念です・・・
スポーツの世界は厳しいですね。

投稿: ぽとす | 2008年8月21日 (木) 17時49分

>もんきちさん

シニカル・・・そうかもしれません。

成功している人は努力していると、
僕も思います。
ただ、なんというか、テレビを見ていると、
アナウンサーや解説者が
「がんばれ、がんばれ」と言っているのが
どうにもひかかったんです。

十分がんばってるのに、
それでも負けちゃうことがあると思いました。

投稿: ぽとす | 2008年8月21日 (木) 17時52分

私もシンクロ見てて、思いました。
結局手足が長くて、キレイな方が断然芸術性があるように思いますもん。
いくら日本人のレベル、技術がすごくても・・・
でも、オリンピック見てるとこっちまで勇気もらえる気がしていいです。
毎日感動しっぱなしですcrying

投稿: まめ | 2008年8月21日 (木) 17時54分

>hikaru さん

そうですね。
体格関係なく報われることもありますよね。

スポーツでの身長差は大きいです。
それでも勝てたときは嬉しいですよね。

でもバレーボールは、ほんと圧倒的に
不利なんですよね・・・

投稿: ぽとす | 2008年8月21日 (木) 17時55分

>とし@宮城さん

家族についても、僕は報われるという考えをしてます。
数値化はできませんが・・・
ちょっと偏った捉え方かもしれません。

日本の得意種目も得意じゃなくなって来ましたね。
でも、今後、卓球やバドミントンは期待が持てそうです!
僕としてはバレーボールの身長別(柔道の体重別みたいに)
の開催を希望します(笑)

投稿: ぽとす | 2008年8月21日 (木) 18時00分

>ハピィぱぱさん

そうですね。
オリンピック出場選手は努力していると思います。
ただ、同じように努力している選手同士が対戦した時に、
どうしても努力以外の部分が見えてしまうのです。

投稿: ぽとす | 2008年8月21日 (木) 18時02分

>まめさん

シンクロは3位ですよね。
日本のシンクロって強いんだって初めて知りました。

日本人は手足が短いですから・・・
この部分はどうしようもないですよね。

投稿: ぽとす | 2008年8月21日 (木) 18時04分

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